園舎の紹介
 

 城山学園の紹介です!城山学園は神奈川県湯河原町にあります。湯河原町は神奈川県でも有数の「みかん」の産地と知られています。また、古くから名湯と言われる湯河原温泉がある町です。
 
 横浜からJR線で乗り換えなく到着でき、通勤圏としても注目されています。観光地として知られる「小田原」や「真鶴」、「熱海」、「箱根」も近く自然環境に恵まれています。
 
 城山学園へようこそ!!
 
 
 児童養護施設 城山学園では様々な家庭
の事情でお預かりしている、3歳~18歳まで
のこどもたち約0名と、約30名の職員が
生活しています。
 湯河原町内にはグループホーム指路(しろ)と蒼生(あお)があり、各6名のこどもたちと各3名の職員が地域の中で生活をしています。
  城山学園は神奈川県湯河原町の相模湾や    幕山を望む風光明媚な地にあります。空気
 がきれいで、周囲はみかん畑に囲まれのん
 びりとした、とても自然に恵まれた環境です。     
 はっきり言って田舎ともいいますが、都会に
 はない良さがあります。
 
                       
 
 
 

 1  園舎の外観

 
 
さて、湯河原駅を降りてバスで10分、みかん畑の上に城山学園があります。
 
 
 
 
こちらが城山学園の本園です。ここには7つのホームがあり、今は幼稚園児から高校生までの子どもが暮らしています。
 
 
 
 
園庭の様子です。山々に囲まれているのどかな場所です。
 
 
 
 
 
 
 
 
園庭はいつも子ども達の声でにぎやかです。
 
また、シンボルツリーのデコポンの木もあります。施設が移転した当初に植樹したもので、子ども達と一緒に成長し、10年余りが経過し今では2月から3月頃に実をつけます。
 
 
 
 
 
 

 2  居室の様子

 
それでは部屋の様子を見てみましょう!
 
 
 
城山学園のホームの一つ、亜咲(あさぎ)の部屋のダイニングです。中央の黄色い壁がキッチンとなっています。ここに大きい机を設置してみんなでご飯を食べています。
 
 
 
 
 
 
子どもの居室はこちら!各ホームにはこのような一人部屋が4つ、二人部屋が1つあります。
 
 
 
ベッドの下のスペースが広く開いていて、ここに服や荷物を入れています。あとは学習机を置いたらレイアウトは自由です!
 
 
 
 
 
以上が園舎の紹介となります。イメージが出来たでしょうか。
 
 
小高い丘の中腹に位置しているので各ホームからは海が見渡せます。夏の湯河原花火大会の際には園の駐車場から子ども達と一緒に壮大な花火を観覧しています。