ぐるーぷホーム指路・しろ(地域小規模児童養護施設)

 

定員  

子ども定員6名(幼児・小・中・高校生)と職員3名が地域の一軒家で生活しています。

支援
目標

①子どもと子ども、子どもと職員、職員と職員がそれぞれお互いの関係を見つめ合い、大切にします。
②子どもの家庭支援を積極的に展開します。
③地域の中で生活することで社会のルールを学び、多くの経験を積み重ねて社会性を獲得できるように支援します。
④より家庭的な雰囲気の中で、よりよい子どもの支援に臨みます。

名前

由来

子どもの自立への道を指し示す“城”となれるよう、この名前がつけられました。

生活

①生活の中でそれぞれの関係を大切にします。小集団の中で親密で丁寧な関係を築き、お互いが支えあい理解し合える関係の構築を目指します。

②個を大切にします。それぞれの個性・特性に適した生活が送れるよう、柔軟な対応を心がけています。

③部活動や地域の習い事、アルバイト等の社会的資源を積極的に活用し、社会性の獲得、自立へのサポートを行います。

 
 
 

地域小規模児童養護施設とは・・・
⇒本体施設から独立した地域社会の民間住宅等を活用しています。原則として定員は6名です。近隣住民との適切な関係を保持しつつ、家庭的な環境の中で養護を実施することにより、児童の社会的自立の促進に寄与することを目的としたものです。同じ法人でも、定員や必要経費等資金面の支出金元は本体施設と別になっています。
*厚生労働省の通知によれば、地域小規模型施設は法人につき1カ所のみとの規定がありましたが、平成18年に制限枠が取り払われ、2カ所を申請することができるようになりました。

 

ぐるーぷほーむ蒼生・あお(地域小規模児童養護施設)

 

定員

子ども定員6名(幼児・小・中・高校生)が生活しています。

支援
目標


①子どもと子ども、子どもと職員、職員と職員がそれぞれお互いの関係を見つめ合い、大切にします。
②子どもの家庭支援を積極的に展開します。
③地域の中で生活することで社会のルールを学び、多くの経験を積み重ねて社会性を獲得できるように支援します。
④より家庭的な雰囲気の中で、よりよい子どもの支援に臨みます。

名前

由来

蒼生(あお)の設立当初、生活自立を目指す高校生が暮らすホームであった為、若きジンギスカンが力強く飛び立った草原をイメージしてこの名前がつけられました。

生活


①子ども会・習い事・部活などに積極的に参加しています。
②地域の方たちとの関わりを大切にしています。
③遊び・学習・手伝いなど、子ども達が生活の流れを自分で立てられるよう支援しています。

 グループホーム同士の関係 ⇒指路と蒼生は共に同じ地域内にあり、日常や地域行事でも活動範囲を同じくしています。同じ地域内でグループホーム同士が近くにあることで互いの存在を確認することができ、本体施設から離れていても孤立感を少なくすることができています。