ぐるーぷほーむ指路(地域小規模児童養護施設) |
定員 | 子ども定員6名(小・中・高校生)と職員3名が、地域の一軒家で共に生活しています。 |
支援 |
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名前 | 子どもの自立への路を指し示す“城”となれるよう、この名前がつけられました。 |
生活 |
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地域小規模児童養護施設とは・・・
⇒本体施設から独立した地域社会の民間住宅等を活用しています。原則として定員は6名です。近隣住民との適切な関係を保持しつつ、家庭的な環境の中で養護を実施することにより、児童の社会的自立の促進に寄与することを目的としたものです。同じ法人でも、定員や必要経費等資金面の支出金元は本体施設と別になっています。
*厚生労働省の通知によれば、地域小規模型施設は法人につき1カ所のみとの規定がありましたが、平成18年に制限枠が取り払われ、2カ所を申請することができるようになりました。
蒼生(地域分園型児童養護施設)との違い・・・
⇒会計処理や法人の定員数などの関係で呼ばれ方が異なりますが、子ども達や職員の生活に違いはありません。
グループホーム同士の関係・・・
⇒指路と蒼生は共に同じ地域内にあり、日常や地域行事でも活動範囲を同じくしています。同じ地域内でグループホーム同士が近くにあることで互いの存在を確認することができ、本体施設から離れていても孤立感を少なくすることができています。