城山学園の生活

部屋の名前の由来 新園舎移転に伴い各部屋の名前が変わりました。 以前は星座をモチーフにしていましたが、 七色の虹、それぞれの色に願いを込めて部屋の名前にしました。 虹(にじ旧みつばちくろーばー) 「さあこれからどんな色になっていくのかな…」   虹は学童保育や雨の日の遊び場として利用しています。 -男子部- 俺家(おれんじ旧イカロス) 洒落っ気「しろやまのムードメーカー」になってね。 萌木(もえぎ旧西) 萌えいずる木のごとく若々しく、伸びやかに育って！ 青藍(せいらん旧スバル) 藍より青く(出藍の誉れ)器の大きな人間になるように。 -混成部- 亜咲(あさぎ旧スマイル) 今は蕾、これから大輪の花を咲かせていきます。 明音(あかね旧イーグル) 明るい音を奏でていくようににこやかに育ってほしいな。 清麗(すみれ旧ペガサス) 清々しく麗しく、そしてしとやかに育ちますように。 淡頬(たんぽぽ) ちっちゃな頃のあどけなさ。可愛く確かな成長を。

食事について   食事は調理済みの食材を温めるなど簡単な調理をして、部屋のリビングで食べます。 休日の昼食は皆で食堂に集まって一緒に食べています。   中高生や幼稚園児は作ってもらったお弁当を学校や幼稚園へ持って行きます。   月に２回は日曜夕食、食材夕食があります。｢日曜夕食｣は部屋ごとに子どもたちとメニューを考えて買い物をし、自分たちで調理します。 「食材夕食」は届いた食材で決められたメニューを子どもと一緒に調理します。    地域との交流について   子どもたちには学園の他にも、様々な活動場所があります。 休日や学校が早く終わった日は買い物に行ったり、友人宅や公園へ遊びに出掛けたりしています。 サッカー・ミニバス・卓球・テニス等、多くの小学生は地域のスポーツチームに入っています。中学生は好きな部活動に入り活動しています。 高校生の多くは部活動をしたり、アルバイトをしています。       多くのボランティアの皆様が学園の活動に協力して下さっています。 学習指導・作業・理髪・ピアノ・茶道・お花など、子ども達の生活をより豊かなものにして頂いています。