七夕×短冊×虹


2025/7/4

七夕×短冊×虹

施設の玄関ホールに、小さな笹を飾りました。

子どもたちが書いた短冊には、自分の願い、家族への想い、職員への応援(‼)など、年齢や個性がにじんでいます。                            ひらひらと揺れる一枚一枚に、微笑ましさと、少しだけ切なさが混ざります。

昨日の朝、雨上がりの空に虹がかかりました。                     それは、地上からはっきりと立ち上がる橋のようで、なんだか子どもたちの願いが本当に叶いそうな気がしました。

「今からでも『宝くじ1等当たりますように』って書いて飾ろうかな…」(心の声)

──いやいや。

大人はつい現実を見がちだけど、子どもたちのまっすぐな願いを、汚してはいけないなと反省。

短冊の願いが、いつか本当に叶いますように。




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