この困難のなかにいる子どもたちに、 私たちができることは何なのだろうか という問いかけをもとに、私たちは 何事からも脅かされることもなく、 安全で安心した生活を営むことができる よう、子どもの生活と人権を守り育む 責務があります。 私たちは子どもの 自尊心の獲得のために、子どものありの ままを受け止め、 子どもの意思を 尊重し、自我の確立と自立心の育みを、 そして子どもたちが社会の中で 孤立することなく生きられるよう、 支援していく義務があります。 城山学園 園長 遠藤浩 |
城山学園の理念 キリスト教の精神と養育の知見に基づき、子どもの存在そのものを受け入れ、 子どもと向き合い、 全人的理解をもち、 生活を共にしながら、 『自己を大切にできる』 『他者を大切にできる』人として 育むこと。 運営基本方針 ①子どもたちの人権を知り、 様々な権利を擁護すること。 ②子どもたちが自分を肯定的に 捉えられるような援助をしていくこと。 ③子どもたちを養育するために 自己研鑚に努めること。 ④城山学園としての理念と生活文化を 確立していくこと。 モットー 『あ(あかるく) す(すなおに) へ(へこたれず)』 |
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社会福祉法人 城山学園 児童養護施設 城山学園 施設長 岩崎美一
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