篠原欣子財団様より壁紙補修の助成をいただけました。

子どもと日々生活していたら何かとビリビリになりがちな壁紙。補修前の壁紙はこんな感じでした。

壁紙が剥がれてしまっていると子どもは気になってしまいがちです。ゲームをしながらいじいじしたり長電話をしていじいじしたりとだんだんと広がってしまいます。

その度にこちらも注意していますが、ささくれと同じようにあればいじりたくなることが子どもの性なのかもしれません。

これは早く修理をする必要がある！と考えていた矢先、壁紙の補修の助成をしていただけたので、ついに壁紙の補修をすることになりました！

補修後がこちらになっております。

すっかり綺麗になって嬉しい限りです。初めて来た人はまさかあんなにビリビリだったとは思わないことでしょう。

子ども達も綺麗な施設になって「あれ、ここ直ってる」と喜んでいました。壁補修の作業に見とれて「新しく貼っているのに境目が全く分からない！すごい！」と大工さんの技術に感動して話し掛けている子どももいました。

篠原欣子財団様、ご出資くださりありがとうございました。