みなさん、こんにちは! 湯河原の温泉は1200年もの間
人々の心と体を癒してきたそうです。
江戸時代の温泉番付けでは、日本中の数ある有名な温泉地
の中でも小結格を与えられていたと伝えられています。
普段はのどかな湯河原駅前もゴールデンウィークを控え、
観光客の受け入れ準備に活気を帯びてきたようにも感じます。
そんな「癒しの地」湯河原にある城山学園も、家庭から離
れて暮らす子どもたちの、もう一つの“ぬくもりの場”で
ありたいと願っています。
自然と人の優しさに包まれながら、子どもたちは少しずつ
城山学園の生活に慣れ、癒され、成長していきます。
わたしたちは、湯河原の「癒しの地」の力を借りながら、
これからも子どもたちの成長を支えていきます。