作品展


2021/12/13

作品展

みなさんこんにちは。
 
これより冷え込みが厳しくなるとの予報を耳にしました。
いよいよ冬本番!でワクワクしてしまう筆者です。
 
さてさて、湯河原町の子どもが学校での授業で制作した作品が展示されていると聞いたので
早速見に行ってみました。
小学生はもちろん中学生の作品もいくつかご紹介させていただきますね!
 
まずはこちら!
小学校6年生男の子の作品です。
躍動感溢れるポスターですね。
歯ブラシや歯には紙を貼って表現。なので立体的になってるんですね。
作者の元気が伝わります。
 
 
 
続いても小学校6年生、次は女の子の作品です。
筆者はこの作者の女の子の発言や感性が日々気になって仕方ないのですが…
龍の…真顔!?(笑)
筆者は思わず吹き出してしまいました。
たまらない感性ですね、龍自体はとても繊細に書かれています。
これしばらく頭に残るなあ。真顔なんだもの。
 
 
 
続いては中学生!
こちらは男の子の作品です。
これもたまらないですね。とても儚げで美しいキキョウです。
黒で描かれているのがまた良いんでしょうね。
男の子がこういう静かな絵を描くと良い意味でギャップを感じます。
 
 
続いては中学生の女の子。
個人的にとても好きな作品です。
これ良くないですか!?
すごいポップなのに上品な感じもありつつ
我が家の玄関に飾りたいです!色使いもすごい好み!
(↑全部個人的な感想)
作者の女の子は普段、スポーツに尽力しておりとても活発な女の子なのですが驚きました。
男性である筆者が今度こっそり褒めたら嫌がられちゃうかな?(笑)
 
 
芸術の秋…には少し遅かったですが子どもの感性に触れるのって実はとても楽しい事でもあります。
この子達には世の中や景色がどのように見えてるんだろう?どう感じてるんだろう?と想像しながら作品に目を通した一コマでした。
 



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